iPhoneには「Safari(サファリ)」というブラウザ(Web閲覧)アプリが入っている。使い方の基本を覚えよう。
「Safari」でWebサイトを見る
①「Safari」を起動
ホーム画面のDock部分にある「Safari」アイコンをタップする。
②「お気に入り」の1つをタップ
初めて「Safari」を起動したときに表示される4つのアイコンは、iPhoneにあらかじめ登録されている「お気に入り」サイトだ。試しにこの1つをタップしてみよう。
③Webサイトが表示される
「お気に入り」で選択したWebサイトが画面に表示された。画面の上部にはURLが、下部のボタンはページの切り替えなどの各種操作に使う。
④スワイプでスクロール
画面に表示されていない部分を見るときは、指で画面上をスワイプしてスクロールさせる。
⑤リンクをタップする
現在見ているWebページ上にあるリンクをタップすると、そのWebページにジャンプする。
⑥画面を拡大する
文字が小さく読みにくいときは、画面上を2本の指でピンチアウトすると拡大表示される。
キーワードで目的のサイトを探す
①キーワードを入力
URL欄は検索窓の役割も兼ねているので、ここをタップして任意のキーワードを入力すると、それに関連するWebサイトをみつけることができる。
②検索結果が表示される
検索サイト(初期設定ではGoogle)での検索結果表示されるので、目的にかなったサイト名をtラップする。
③目的のサイトが開く
目的のWebサイトが表示される。目的のサイトのURLがわかっている場合は、uRL欄にそのURLを直接入力してもかまわない。
タブを使って複数のページが並行してい見る
①「タブ」をタップ
現在開いているWebサイトは閉じずに、別のWebサイトも開きたいときは、画面右下の「タブ」をタップし、次の画面で「+」をタップする。
②新しいタブが開いた
初めて「Safari」を起動したときと同じ画面がもう1枚表示される。ここでまた検索を行うなどして、別のサイトを表示できる。
③タブを切り替える
手順①ろ同様に「タブ」をタップすると、現在開かれているタブが立体的に表示され、ここで閲覧するタブを切り替えることができる。不要になったタブは「×」をタップして閉じることができる。