「カレンダー」に予定を入力してスケジュール管理に使おう。予定の直前になったら通知する機能もある。
カレンダーの表示を切り替えるには?
①・今日の予定を確認する
初めて「カレンダー」を起動すると、日表示になる。上に並んだ日付をタップするか、左右にスライドすると別の日のスケジュールが確認できる。
②・月表示に切り替え
左上の「月」の部分をタップすると、月表示に切り替わる。赤丸で表示しているのが今日。上下にスライドすると、前月、翌月が確認できる。
③・年表示に切り替え
左上の「年」の部分をタップすると、年表示に切り替わる、赤丸で表示しているのが今日に日付。上下にスライドすると、前年、翌年が確認できる。
カレンダーに予定を入力するには?
①・新規イベントを作成
日表示の画面をタップしたままにすると「新規イベント」が現れる。予定を入れたい時間帯までドラッグしよう。
②・タイトルや場所を入力
「新規イベント」画面が表示されるので、タイトルや場所を入力する。「開始」「終了」をタップすると時間を変更できる。最後に「追加」をタップする。
③・イベントが表示された
追加したイベントが正しく表示されているのを確認しよう。
いろいろなイベントの入力方法を覚えよう
①・終日イベントを作成
「新規イベント」画面で「終日」をオンにすると、開始日と終了日の指定に変わり、終日イベントを作成できる。
②・仕事とプライベートを区別
「新規イベント」画面の「カレンダー」をタップすると「自宅」と「職場」のカレンダーが選択できる。
③・表示色で区別する
「自宅」「職場」のイベントは同時に表示される。色が違うのでどちらのイベントなのか一目で区別できる。
④・繰り返しイベントの入力
「繰り返し」をタップすると、毎月/毎週/2週間ごと/毎月/毎年から繰り返すタイミングを選べる。
⑤・イベントを通知する
手順4の画面で「通知」をタップすると、イベントの1時間前や前日に通知するよう設定できる。
⑥・スリープ時も通知する
画面が消えているスリープ状態でも通知しているので安心。他のアプリを使っているときでも、ちゃんと通知してくれる。
POINT!iPhone6Plus独自の表示でスケジュールをチェック!
日表示や月表示のときにiPhoneを横向きのするとカレンダーの表示が6日表示に切り替わる。前日や今日を含む4日後までのスケジュールが一望できるうえ、左右にスライドすれば別のの日も確認できる。
iPhone6 Plusでは表示方法がiPhone6と多少異なる。iPhone6Plusを横向きにすると画面上部に「日」「週」「月」「年」のボタンが現れ、タップして表示を切り替えできる。
さらに日表示のときは、左側に表示したイベントをタップすると右側で詳細な異様が確認できる。月表示のときも左側に月カレンダー、右側に選んだ日のスケジュールと、iPhone6Plusの大画面を活かした2ペイン(区画)でスケジュールがチェックできる。